HAKATA MIZUHIKI

博多水引の長澤宏美さんとの出会いは、博多山笠カレンダーの写真家でもある八田さんからのご紹介でした。彼女の水引の展覧で、ワインボトルに水引を掛けた「さま」がとても印象的で、水引の新しい可能性を感じたのを覚えています。 長澤さんからデザインのリクエストは、博多水引のロゴと箱とショップカードとリーフレットでした。コンセプトは「博多の粋」。基本の鮑結びをモチーフに、博多のHにも見えるようなフォルムを考案し、赤と紺色で粋な印象を強調しました。水引を入れる張り箱は、紺色にロゴを銀箔押しすることで、紳士的な印象に仕立てました。

山下ワイン食堂

今ではワインと食事のイメージに大きな差は生まれにくいのですが、このお店の開業当時はそうではなく、イメージの差を埋める「何かひとひねり分」の感性が必要でした。そこで考えついたのが「食堂」ではない「食道」という言葉でした。山下氏がこれまで歩んで来られた飲食の「道」のその長さと内容、つまりキャリアの重みをして、ワインと食事を気軽に楽しむというコンセプトを打ち出すことは、何かとても素敵で、多くの人に受け入れられる考え方のような気がしたのです。ですから「山下ワイン食堂」ではなく「山下ワイン食『道』」なのです。 ロゴはお店の空間が出来た後、最後につくることが多いのですが、お客様は、ロゴを見てお店に入るか入らないかを瞬時に決めています。どこか見た雰囲気だ、懐かしい、素敵だね…など、お客様が共感できる要素を多くとりいれながら、カタチと名前で独自性を発揮する必要があるのです。 山下氏は、お店のロゴは、もう一人のスタッフのような役割を果たしてくれていると仰ってくださいました。

Osteria Fride

福岡・春吉のイタリア料理店。イタリア各地の郷土料理をベースに素材本来の力を引き出す料理、各種自然派ワインを取り揃えています。リニューアル前は冷蔵庫をロゴにしたイメージでした。お店の改装と同時に名前を「Osteria Fridge(オステリア フリッジ)」に変更し、イタリア料理のイメージにチェンジ。3名の料理人の方向性がピッタリと合わさったロゴです。

トラットリア フィオーレ

福岡・西中洲のイタリア料理とワインのお店、トラットリアフィオーレ。本格的なイタリア料理をアットホームに楽しめます。シェフご夫婦は、仲の良く毎年イタリア旅行に行き新しい料理を研究しています。フィオーレとは、イタリア語で「良いもの・美しいもの」という意味です。美しいスクリプトタイプのFioreは、しなやかで凛としたご夫婦の印象を表しています。

フランス料理 KOJIMA

博多・中洲「KOIIMA-TEI」から 浄水「フランス料理 KOJIMA」へ。 「KOJIMA-TEI」は 1983年開業以来慣れ親しんだ西中洲を離れ、名称も新たに、 「フランス料理 KOJIMA」 として閑静な住宅街、浄水の地で 新たなチャレンジをしています。 “サモトラケのニケの彫刻”のガラスモザイク壁面がお客様をお迎えする、ダイニングは、ゆったりとした席数にシンプルモダンな空間です。 ロゴのデザインは、ルーブル美術館に所蔵されている勝利の女神ニーケーのダイナミックな翼をモチーフにしています。

CHOUETTE

日本人が作る、日本人の為のフランス料理は、新鮮さを感じながらもどこか安心できる、気の置けない仲間やご家族で気軽に集えるフランス料理店です。CHOUETTE(シュエット)とはフランス語で「フクロウ」「素敵!」という意味があります。

ストロベリーガーデン

「ストロベリーガーデン」は出来たてのケーキにこだわるケーキ屋さんで、沢山のファンの方がいらっしゃいます。シンボルマークは、バームクーヘンをイメージして、手作り・都会的・シンプルで印象に残り、使いやすいロゴマークに仕立てました。

ル・フラマンローズ

ソムリエがオーナーのワインレストラン。少し覚えにくい名前と階段で地階に降りなければいけないとういうマイナス要素がありました。フラミンゴとワインを一つにしたマークには、キャラクター性とシズルを合わせることで不思議なインパクトのマークに。オシャレでクラッシクックなフォントと組み合わせる事で目を魅くロゴが出来ました。