トマトファーム

大分の天瀬高塚インターから15分。山間にあるトマトファームは、1999年から水耕栽培でフルーツトマトの生産を始めました。それから十余年、トマトファームは栽培方法の課題を解決する必要性に迫られます。このとき、生産方法を隔離式溶液栽培・年2作型周年栽培にシフトするために設備を大きくリニューアル。これと同じタイミングで、トマトファームそのもののコンセプトの見なしも行うことになりました。 キーワードは『隔離』。外部から隔離されたこの場所は、他の害虫や病気に影響されることが少なく、農薬をほとんど使用せずに安全で美味しいトマトを栽培するのに最も適した場所です。この環境をこれからのトマトファームの強みとしてゆきたいという思慮に基づいたコンセプトです。『隔離』と言えば、この農園がある土地の地形はアンデス山脈のマチュピチュと似ていて、トマトの原種もインカ帝国が起源。そこで「トマト帝国」をイメージしたキャラクターを

鶏飼う人

福岡県朝倉市の自然に恵まれた土地で、大事に育てられたいた赤鶏の古処鶏。生産から加工卸販売を行っている天野商店の悩みは、古処鶏というネーミングのイメージが悪く、古い鶏を処分した肉ではないかと誤解を招いているというものでした。 ちくご元気計画と一緒に取り組み、ブランド名を「鶏飼う人」に決定。これは、70日間、環境や餌にこだわり大事に育てた鶏を飼うという理念を伝えたいと考えが基になっています。ロゴは、鶏を大事に抱きかかえているシーンをイメージ。鶏飼う人が育てた古処鶏の加工商品も展開しており、これらの商品群にあわせてパッケージ、webページを制作しました。

杵つきこんにゃく

山間部の田舎では、昔から生活改善グループがありました。村の主婦達が竈から暮らしを良くして行こうという運動で、知恵や技を母世代から嫁達へ伝授していくのです。 熊本県山鹿市鹿北町では、自然栽培で育った良質なこんにゃく芋が栗の木の周辺や畑で育てられています。3年もののこんにゃく芋を蒸かして、石臼で杵でコツコツ潰し、しばらく打てば、自然のアクで再びこんにゃく芋が固まります。それを手で丸めて湯がけば、こんにゃくの出来上がり。粒が粗く歯ごたえがある逸品で、おでんにすれば出汁が染み込み温かみのある味わいが口にひろがります。 こんにゃく芋のイラストは、関係者の主婦の方のメモ書きにあったものを少し膨らませて、杵をついてるキャラクターをつくり自虐ネタのようにすることで強さが出ています。ピンクの背景は地味なこんにゃくのモチベーションと主婦の色気を加味しています。商品は、道の駅や自然食品の販売店におかれピンクののぼりが目立っています。

山鹿つちんこ

山鹿の土と水と太陽のチカラで農業に取り組む若い農業後継者ブランドづくりを目指しています。 次世代に継続可能な農業と食の提案などを行うために 愛称を「土んこ」と命名しました。ロゴは、土を農業者にみたてたキャラクターにして、商品や販売促進に展開することで知名度を上げていけるようなイメージでまとめました。

山鹿米栗

山鹿は、阿蘇、菊池川流域にあり古墳時代から栗や米を食していた豊かな土地です。山鹿米栗(やまがめぐり)は、日本一になった菊鹿米と、九州一生産量の多い栗とで作る、栗ご飯のセットです。ロゴマークは、勝利を表すエンブレムを米と栗で構成し、あらゆる場面で使用できるようにしています。ロゴタイプは、昔の字のイメージで安心と信頼と懐かしい雰囲気で山鹿を代表する商品になってほしいと願っています。

みやした農園

みやした農園では、「作物を『作る』のではなく、作物が健康に育つ『お手伝い』をする」「素直に健康に育った作物ならば必ず美味しい」との理念のもと、米と露地野菜を中心とした無農薬・無化学肥料の農業を行っています。 月の満ち欠けと旧暦 (太陰太陽暦) を利用した農業、 海のミネラルを取り込む方法などの取り組みも始まっています。 現在のやり方をはじめてから土が元気にり、作物も「基礎体力」がついてきたそうです。田んぼに病気が入っても影響を受けなくなり、 一般的な「害虫」より「益虫」と呼ばれる虫が増え、味と収量も安定してきました。 作物も米と玉ねぎの2本立てにし、米の宅配や米粉の加工・販売、 玉ねぎ加工品の開発などにも「こよみ農法」を活用しています。 ロゴマークは、「こよみ農法」そのもので地球、月、海水、作物を表しています。お米や米粉のパッケーにゴム印やラベルで記され、みやした農園のこだわりを商品を通じて広げていきます。

ヒタモノつくり

ヒタモノつくりは、日田市雇用創造協議会という行政組織の愛称で、日田の「物」を造り、日田の「者」を創るという大規模な講座を運利しています。ロゴマークは、山の椎茸、川のアユ、森の杉、伝統の下駄、継承の焼き物、農業の果物、暮らしの家、そして元気な人で構成。自然と暮らしの調和のとれた日田の豊さを少しオシャレな方向性してくて民芸と北欧のイメージでデザインしました。