SDGsに関する取り組みについて

 

クリエイティブは、デスクの上だけじゃない。

資源を活かしきる、私たちの新しい責任。

 

【目標12:つくる責任つかう責任 の実践】

持続可能な社会の実現に向け、私たちは事業活動で発生する資源を最大限に活かしきる挑戦を続けています。

カジワラブランディングでは、「捨てる」という選択肢を社内から極力排除する循環システムを構築しています。

私たちは業務上、多くの紙資源を扱っていますが、まずオフィス内で徹底的な循環を実践しています。

社内では、確認用として使用した大量の紙を裏紙として再利用。また、入荷時のダンボールも徹底して回収ルートに乗せています。その他の紙ごみ(書類など)も、細分化や分別を徹底し、シュレッダーくずも古紙としてリサイクルしやすい形で資源回収に出しています。

さらに、会社の敷地内で発生する雑草や落葉も廃棄せず、時間と手間をかけて良質な肥料へと生まれ変わらせ、循環させています。

ムダを生まないこと、そして資源を徹底的に循環させることは、環境負荷の低減だけでなく、より質の高いクリエイティブを生み出すための基盤だと考えます。

私たちは、これからもこの取り組みを継続し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。