ヤマウホールディングス
【責任感】2021年 ヤマウホールディングス株式会社は、株式会社ヤマウをはじめとした、インフラ整備事業に携わる9社の持株会社です。ヤマウグループでの企業間の相乗効果を最大限追求し、事業を推進しています。 ロゴは、Yを結ぶようにグループらしさを感じられるようにデザインしています。
【責任感】2021年 ヤマウホールディングス株式会社は、株式会社ヤマウをはじめとした、インフラ整備事業に携わる9社の持株会社です。ヤマウグループでの企業間の相乗効果を最大限追求し、事業を推進しています。 ロゴは、Yを結ぶようにグループらしさを感じられるようにデザインしています。
【庶民】2021年 福岡の弁当配達・宅配弁当のネット注文専門店。仕出し・オードブル・デリバリー。弁当とは何かを徹底的に研究し、素材にもこだわり、お客様満足度を追求しています。お弁当の種類やシーン、価格帯で選択できる、使い勝手の良い宅配弁当です。 ロゴは、二兎が御結びを仲良く握っている様子を表しています。日本の伝統、自然、季節、素材、古き良きと未来を追求する理想を、二兎と米の二つが相乗効果を生み出し、持続し続ける姿です。 天日干しのお米は、安全性、故郷を想起します。藁は、お箸に見立ています。円は、月で兎が餅をついてるシーンにイメージを被せ、昔から存在していたものとして信頼性を借りています。 和文ロゴは、手書き筆文字で親しみやすさや美味しさの気分を感じさてくれます。 包装紙やパッケージにも兎のイラストを使用。鳥獣戯画のようにいろんなシーンをデザインエレメントで展開し、世界観を広げ、安心、安全、信頼、美味しさ、温かさ、わかりやすさ、親しみ、覚えやすさなどの印象を形成しています。
【お洒落】2021年 株式会社Fdot.(エフドット)は、博多織手機技能修士・深堀由美子さんが、福岡県の伝統工芸品である博多織を織りながら、伝統文化と日常をつなぎ、彩りを添えられるものづくりをしています。 素晴らしい伝統工芸品の価値を認識し、伝えるためのロゴとパッケージを制作しました。 ロゴは、FUKAHO YUMIのFを織りのセンスが感じられるように、シンプルなブランドロゴにしています。展示会での認知向上にもなっています。
【庶民】2021年 田代屋は、昭和27年(1952年)日田市天ヶ瀬温泉で創業して以来、地元産の山芋とそば粉でつくるしっとりもちもちの「そば饅頭」や、名産のしいたけをかたどった最中「しいたけっ子」が人気を博してきました。令和2年(2020年)の水害では大きな被害を受けましたが、岐阜のお菓子屋で修行していた4代目が後継で戻り、復興一番目にリニューアルオープンし、地域に希望をもたらせるきっかけになりました。3代目店主・田代信二さんがつくる伝統の味と、4代目を受け継ぐ啓介さんが考案した上生菓子や「天ヶ瀬あんぱん」「葛もちアイス」などの新商品が仲よく並んでいます。日田杉を使った店内は、やさしい印象です。 リニューアルオープンするにあたり、これまでの家紋のような丸に田のロゴは、そのまま残し、太さを細く調整。菓舗田代屋のロゴタイプを画家の牧野伊三夫氏にお願いしました。のれん、パッケージにも同様に牧野氏のイラストで展開。天ヶ瀬温泉が栄えた昭和の懐かしさを残しながら、現代性に通じるようにデザインコントロールしています。 「天ヶ瀬あんぱん」「葛もちアイス」は大人気で、メディアや催事を通じて天ヶ瀬温泉の情報発信にも貢献。復興の足がかりとして活躍しました。