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kajiwara branding design - カジワラブランディング株式会社

ロゴ

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中村工業株式会社

【礼節】2024年 中村工業株式会社は、明治39年創業 2025年に創業120周年を迎える九州の老舗建設会社です。九州の建設業界において、ゼネコンの仕事を担うサブコンとして、高い信頼と実績を持つ企業で、どんな時代でも新卒採用を続け、職人の雇用と技術の継承に力を注いできました。 今回120周年を期に、若い世代が希望を持てる企業像を目指し、120周年記念事業を実施。周年マークを制作し、CIを整えました。 働き方改革や人材確保、技術の平準化など、建設業界が抱える課題に向き合いながら、社内外の意識をひとつにするため、新スローガン「ひとつになろう。」を掲げました。 福岡市の筥崎宮を背景に、社長と若手社員が並んだ画像を掲載した2025年元旦の15段新聞広告も話題に。 120周年マークは、伝統的な半纏をモチーフにデザインしており、社員や業界を引っ張っていく中村工業の背中を表しています。向かって右側の袖は、120周年に際して社内にも社外にも大きな風を起こし、心を燃やし、今後も右肩上がりに伸びていく様を示し、今後の活躍を予感させる揺らぎや期待感も表現しています。 半纏は、中村工業の公式行事の際にまとう伝統があり、中村工業を表す象徴的な存在であることから、今回のモチーフに採用しました。 CIは既存ロゴを整える方向で調整。中村工業の「中」の文字と、鳶職から始まった中村工業の「鳶(トビ・トンビ)」の形、そして絆を想起させる「輪」のイメージを融合し、技術伝承の魂を受け継ぎ・伝えること、信頼と誇りを表現したデザインにしました。堅実に一歩ずつ挑戦を続ける中村工業の信念を表しています。

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SANKO沖縄株式会社

【責任】2024年 三興バルブ継手株式会社からの分社化に伴い、沖縄支店のロゴを制作しました。 三興バルブホールディングスの理念「円滑な現場づくり」の“らしさ“はありながらも、別会社に見えるように、との要望で制作。 沖縄支店のミッションは「~なんくるならんをなんくるなす~ 私たちは建築業界の未来に向けて、モノの提供・モノづくりの提案で最善な解決策を見いだし、現場に携わるすべての人に未知の感動を与えます。」というものです。 沖縄らしく言い換える、見え方が変わるようなデザインにするべく、SANKO OKINAWAのSとOを結いました。沖縄の方言で「結い(ゆい)」は「助け合い」や「共同作業」を意味し、ミッションを表すロゴに繋げています。 AD:梶原道生 D:梶原道生

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松美段ボール

【責任】2024年 松美段ボール株式会社は、長崎県川棚町で昭和47年に創業。以来、50年以上にわたり地域に根ざした段ボール製品の製造から販売、輸送までを一貫して対応し、日本紙器グループにおいて県北エリアの重要拠点を担っています。また、「エコアクション21」の認証も取得し、環境に配慮した取り組みも行っています。 今後は段ボールを軸に、あらゆる包装資材のワンストップサービスを目指し、自社デザインによる包装設計や段ボール遊具などのオリジナル製品の開発、EC展開も注力していかれるということから、CIは外見・中身ともに時代に合わせて魅力ある企業になるよう、現代的にカッコ良い方向に変更しました。 松美の「マ」の文字を用い、段ボールの中芯「フルート(三角形)」を想起させ、「マ」の文字を敢えて切り離すことで「地域・会社・働く人」の三者を表し、三者が協力し合ってそれぞれの繁栄を目指す様を表しています。また、短い線は、伸びしろや未来への可能性、努力や工夫をし続ける会社の謙虚な姿勢を表しています。 AD:梶原道生 D:梶原道生

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新生堂ヘルスケアステーション薬院

【お洒落】2024年 「新生堂ヘルスケアステーション薬院」は、調剤薬局・ドラッグストアを運営する株式会社新生堂薬局が「相談できる薬屋」を更に進化させた店舗として、2024年9月西鉄薬院駅にオープン。 調剤薬局の「新生堂薬局」・健康相談ができる「シンプラスラボ」・レストランの「シンプラスキッチン」が一体となった福岡初のコンセプトストアです。 「シンプラスラボ」では、管理栄養士が常駐。健康測定を行える機器を設置し、健康相談やお悩みに応じてアドバイスを受けることができます。 特に、ライフステージによって変化する女性特有の悩みに寄り添い、従来の薬局の枠を超えて、地域の女性たちの健康的なライフスタイルをサポートする新しい形の店舗となっています。 「シンプラスキッチン」では、タニタとコラボしたメニューを提供。ワンプレートランチをメインに、オリジナルのイタリアンメニューを楽しむことができます。 健康への関心を高め、行動に繋げるヘルスケアステーションという位置づけや、駅を利用する多くの働く女性たちの通勤動線上に位置していることから、施設のガラス面には新生堂薬局のロゴをベースに、カフェや測定機器などの機能が一目でわかるようピクトグラムで表現しています。 AD:梶原道生 D:梶原道生、椿美沙 I:椿美沙

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天然酵母みやまパン えん

【愛情】2024 福岡県みやま市のパン屋さん「みやまパン えん」で作られる「えんjoyラスク」のパッケージデザイン。ロゴマークのキャラクターを使って、おいしく楽しい世界観を表現しました。 楽しさを表現するために、5色展開のカラフルなパッケージを制作しました。 AD:梶原道生 D:椿美沙  

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三根みどり保育園 みどりのひろば

【素敵】2024 佐賀県三養基郡にある三根みどり保育園に併設された、子育て支援センターのロゴです。 「M」の形をもとに、親子が手を繋いでいる様子を表現しました。 「M」は三根みどり保育園のロゴから着想を得ており、保育園と連動するようなデザインにしました。 あたたかさを感じながらも、どこか知的な印象を感じられるデザインにしました。 AD:梶原道生 D:中尾良多  

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郵宣協会

【責任感】2024 1992年創業の株式会社郵宣協会。北九州市を拠点に、郵便局の備品・消耗品に掲出する広告の企画制作からスタートし、現在では自治体広告やデジタル分野へも活躍の場を広げています。 2022年に創業30年を迎え、活動領域を広げていく中で、ロゴの見直しを検討。現代性と信頼性を高めるために、ロゴのチューニングを行いました。元々のロゴにあった「P・ひし形・英字社名」という要素はそのままに、意味を強め、一体感のあるロゴにしました。   〈新しいロゴについて〉 企業理念である「三信(信用・信頼・信義)気軸で拓く満足と躍進のパートナー」を、3本のラインと赤の色で象徴的に表現しました。 「P」は「Postal」、「Public」そして「Partner」を意味しています。 菱形にあえて収めないことで、枠にとらわれない柔軟な発想で活動の領域を広げていく姿、創業より培ってきた郵便局や自治体など、公共の場に特化した広告展開の経験をもとに、次の時代に向けて挑戦を続け、信頼できる宣伝活動のパートナーとして成長し続ける姿勢を表しています。 AD:梶原道生 D:中尾良多  

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五反田病院

【責任感】2024 1981年に開業した大分県日田市にある病院で、現在は日田市の基幹病院として地域医療に取り組んでいます。 2024年4月 新院長の就任に伴い、ロゴを刷新しました。新院長の専門は整形外科で、ラグビー日本代表のチームドクターも務められています。 新しいロゴは水郷日田の清らかな自然を思わせる「五反田ブルー」を基調として、「Gotanda Hospital」の「G」と「H」、そして数字の「1」を、盾のイメージと組み合わせています。   〈シンボルマークの意味〉 五反田病院のシンボルマークは、盾にGHと1の記号をデザインしています。 この盾は、患者様を守るために病院が果たす責任を象徴し、「G」はGotandaを、「H」はHospitalと(地名の)Hitaを表しており、GとHが重なるところには「1」が隠れています。 新しい院長のもと、外科と内科が一体となり、地域一番の病院を目指す姿勢を表しています。 AD:梶原道生 D:中尾良多  

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FJアーバンオペレーションズ「オシイチ九州」

【庶民】2024 FJアーバンオペレーションズの企画「オシイチ九州」のタイトルロゴ。 「オシイチ九州」とは、ECサイトを中心に「九州の推しイチバン」と題した九州産の“良いモノ”を紹介する企画です。 ロゴデザインはどこか懐かしく、楽しさのあるアナログ感を残した文字で構成しました。 九州の文字を囲む図形は「1」と、九州の地形から着想しています。 「シ」がウインクをしている顔にも見え、売り手も買い手も嬉しくなるような、明るくチャーミングなデザインにしました。 また、木の葉モール橋本での催事も行われ、グラフィックツールや看板等のデザインも手掛けました。 AD:梶原道生 D:中尾良多  

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株式会社ビタポール

【お洒落】2019年 1976年より「自然の力を健康に活かす」をテーマに、天然由来のものから有用成分を抽出した健康食品や医薬品を販売している会社です。これまでに、ビタミンEやグルコサミン、にんにく、ニガウリなどさまざまな商品を発売しています。 健康食品のパイオニアとして 国内随一の研究開発力で、 新しい商品を生み出し続けてきたビタポール。 すこやかな人生を支えるという原点を胸に、一人ひとりを輝かせるサプリメントを創出するのが目標。 2019年からリブランディングをスタート。ロゴと「健康は、人生をうれしくする。」のメッセージを開発し、パッケージも次々にリニューアル中。 ロゴは、BとPを一体にし、自然な健康を表す葉をアクセントにデザインしました。

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