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kajiwara branding design - カジワラブランディング株式会社

2006年

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国立大学法人 熊本大学

【責任感】2006年 国立大学の法人化、設立60周年を迎えるにあたり「熊本大学とは何か」を確認する作業。熊本大学のブランドイメージを確立し、そして高めていくUI活動において、対外的・対内的なコミュニケーションする際に、ブランドメッセージの表現的シンボルとなるものとして、新たにコミュニケーションマークを制定。くまもとの「く」を象っていると同時に、Kumamotoの「K」を変化させ、さらに前進していく矢印をイメージし、校旗を彩る紫紺とうこんで彩色したデザインです。伝統を尊重しながら、躍進を続ける熊本大学を象徴しています。ビジュアルデザインを一新し、新たな熊本大学ブランドの確立を目指していきます。

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株式会社レベルファイブ

【責任感】2006年 誰もが知る有名なヒット商品を制作する実力はあるが、東京大手メーカーの下請けのため商品には社名のロゴが商品に入らない。自社ブランドで世界一のゲームブランドを目指した。 レベルファイブの意味は「五つ星=最上級のクオリティ」で世界一のブランドを目指す為には、世界のトップブランドのロゴと同等か、それ以上のカッコよさを感じられるものを目指しました。LEVEL5のロゴタイプは弊社、マークの「V」はレベルファイヴ社内制作で合作により完成しました。Vのマークには、5つ星のソフトつくる意味の他。次世代のビジョンVISIONを意味する「V」や、勝利するVICTORYの「V」の3つの意味が込もってます。また、LEVEL5の頭文字の「L」を斜めにしたように見えロゴとマークに一体感が生まれています。ロゴマークは、クライアントとの合作です。

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キッチン中田中

キッチン中田中

【庶民】2006年

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コラボジャパン

【格好良く】2006年 企業の経営を人事的側面から支援する採用・育成・物流人事のコンサルティング・カンパニーです。企業ごとの経営戦略、人事課題に基づいたソリューションを提案するため、徹底したオーダーメイドシステムにこだわっています。ロゴタイプ背面の楕円は縁や繋がりを大切にする企業を表しています。

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山下ワイン食堂

【お洒落】2006年 今ではワインと食事のイメージに大きな差は生まれにくいのですが、このお店の開業当時はそうではなく、イメージの差を埋める「何かひとひねり分」の感性が必要でした。そこで考えついたのが「食堂」ではない「食道」という言葉でした。山下氏がこれまで歩んで来られた飲食の「道」のその長さと内容、つまりキャリアの重みをして、ワインと食事を気軽に楽しむというコンセプトを打ち出すことは、何かとても素敵で、多くの人に受け入れられる考え方のような気がしたのです。ですから「山下ワイン食堂」ではなく「山下ワイン食『道』」なのです。 ロゴはお店の空間が出来た後、最後につくることが多いのですが、お客様は、ロゴを見てお店に入るか入らないかを瞬時に決めています。どこか見た雰囲気だ、懐かしい、素敵だね…など、お客様が共感できる要素を多くとりいれながら、カタチと名前で独自性を発揮する必要があるのです。 山下氏は、お店のロゴは、もう一人のスタッフのような役割を果たしてくれていると仰ってくださいました。

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季離宮

【お洒落】2006年 「季離宮」はコブシを主木に、シャラ、モミジ、アラカスやカクレミノ、多様な樹木に囲まれた都会の複合商業施設で、上離宮、中離宮、下離宮の三棟からなっており、季節の移ろいや光の変化を享受できる場所。レストラン、美容室、家具、雑貨店等が入店し、お客様も回遊を楽しんでいます。ロゴタイプは、隷書体の骨格を活かしてアウトラインのフォルムをシャープにしていきました。伝統をシンプルに削っていくことで伝統的でありながらも都会的なイメージが生み出せました。絵の中では、おばあちゃんのシワを取り除くと若く見えるようになる。同じように古くさく見える書体でも、骨格が美しければフォルムに修正加えることで違った魅力が表るものです。

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