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SDGsに関する取り組みについて
クリエイティブは、デスクの上だけじゃない。 資源を活かしきる、私たちの新しい責任。 【目標12:つくる責任つかう責任 の実践】 持続可能な社会の実現に向け、私たちは事業活動で発生する資源を最大限に活かしきる挑戦を続けています。 カジワラブランディングでは、「捨てる」という選択肢を社内から極力排除する循環システムを構築しています。 私たちは業務上、多くの紙資源を扱っていますが、まずオフィス内で徹底的な循環を実践しています。 社内では、確認用として使用した大量の紙を裏紙として再利用。また、入荷時のダンボールも徹底して回収ルートに乗せています。その他の紙ごみ(書類など)も、細分化や分別を徹底し、シュレッダーくずも古紙としてリサイクルしやすい形で資源回収に出しています。 さらに、会社の敷地内で発生する雑草や落葉も廃棄せず、時間と手間をかけて良質な肥料へと生まれ変わらせ、循環させています。 ムダを生まないこと、そして資源を徹底的に循環させることは、環境負荷の低減だけでなく、より質の高いクリエイティブを生み出すための基盤だと考えます。 私たちは、これからもこの取り組みを継続し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
福岡商工会議所NEWS 7月のカンパニーズチャレンジに掲載。
2022年1月から福岡商工会議所の「魅力あるまちづくり委員会」が立ち上がりました。魅力ある社長の集まりにブランディングデザインのアドバイザーとして参加しています。福岡は、住みやすい。働きやすい。女性も多い。食べ物も美味しい街として日本では知られています。実際に、福岡を自画自賛する市民はなんと90%以上。ポテンシャルはある。人口も地価も投資も少しずつ増えている。しかし何か足りない。皆さん共通の物足りなさを感じている。海外から見るとまだ、福岡の魅力は見えにくい。リブランディングの仕事を通じて相手の社長のお話や事業内容を知ると、良さが外から見えなくて、もったいないと感じる。同じように海外から見た福岡の魅力を磨く必要がある。「魅力あるまちづくり委員会」の課題に対してどのような方向性に導くのか。委員の皆様と共に現在、霧の中をさまよいながら楽しんでいます。そのようなタイミングで世界水泳2023のロゴをデザインさせていただいたおかげで今回、
REBRANDING STORY
リブランディングのご依頼をいただいた社長さまへのインタビューをご紹介します
