割烹よし田
【庶民】2022年
割烹よし田は、1963年に天神のビジネス街で創業しました。特にビジネスマンに人気の高い「鯛茶ランチ」は、長く愛される定番メニューとなっています。天神ビッグバンによる街の建て替えを経て、現在は店屋町に移転し、営業を続けています。
2025年には、元の場所での新店舗オープンを計画しています。年間数十トンもの鯛を使用する中で、捨てる部分も出てきますが、よし田では骨、鱗、カマなどを捨てずに加工し、それらの部位を活かした商品を販売しています。
お店のコンセプトを一層強調するために、割烹よし田と商品の「よし田」を使い分けるために、ロゴをマイナーチェンジしました。また、イメージを統一させるために、壁のベンガラ色を「よし田カラー」とし、全体的な一貫性を持ったイメージに整理しています。これにより、お店のアイデンティティをより強調し、来店者に親しみやすい雰囲気を提供しています。