![ikinocraft00](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/ikinocraft00-768x744.jpg)
![2023_ikinokura](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/2023_ikinokura-768x665.jpg)
![web逕サ蜒・IKINOCRAFT_B2繝帙z繧ケ繧ソ繝シ1](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/2fef4de540d170f972320b2f615677b8-768x1086.jpg)
![web逕サ蜒・IKINOCRAFT_B2繝帙z繧ケ繧ソ繝シ2](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/6a4f2688c33fd66acd0b80ed9c203937-768x1085.jpg)
![web逕サ蜒・IKINOCRAFT_B2繝帙z繧ケ繧ソ繝シ3](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/7a41554a6cfdc3767a8ec955f349d35e-768x1090.jpg)
![web逕サ蜒・IKINOCRAFT_B2繝帙z繧ケ繧ソ繝シ4](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/89bc742bea110d22ea7c58258e4e671f-768x1089.jpg)
![web逕サ蜒・IKINOCRAFT_B2繝帙z繧ケ繧ソ繝シ5](https://kajigra.com/cms/wp-content/uploads/bf115439254ccddb96cb7a180c339365-768x1090.jpg)
Related Projects
壱岐の蔵酒造
【格好いい】2023年
壱岐の蔵酒造のリブランディングプロジェクトは、コロナ渦の影響で売上げが減少し、焼酎を愛飲する若者が減少するなか、卸販売での価格競争や原価高騰などの厳しい状況に直面していました。この難局に立ち向かい、400年にわたる壱岐焼酎の伝統を守るために、時代のニーズに即したリブランディングが求められました。
リサーチと業界の分析を通じて、将来に向けた戦略を練り上げ、新たな企業のパーパスを構築しました。島の自給率が80%である豊かな環境を基に、SDGsの理念を取り入れ、新しいパーパスは「島と共に生きる」ことに焦点を当てました。昔ながらの手作りの良さと、島で栽培されたレイコウ、柚子、いちご、巨峰を使用した製品の魅力を引き出し、低アルコールの炭酸割「IKINOCRAFT」を若い世代に向けた新商品として展開しました。
壱岐焼酎のアイデンティティである米1麦2をシンボルマークに採用し、若い世代にも語り継げるようなストーリーを構築しました。新商品を通じて、壱岐焼酎の魅力を広く知っていただくと同時に、既存の商品の販売にも繋げていくことを目指しています。