[カジウラバナシ] 福岡でデザインする理由

こんにちは。カジブラ新入社員です。

今回は、梶原さんのこれまで、そして現在福岡でデザインをする理由について公開します。

 

―もともと広告のお仕事をされていて、東京でも勤務経験のある梶原さんが今、福岡でロゴをメインにお仕事をされている理由を教えてください。

25歳までは福岡のデザイン事務所で広告代理店との仕事をしていました。当時コピーライターの仲畑貴志さんの事務所を福岡に作ろうというお話があり、僕に声がかかってしばらく東京の仲畑さんの事務所で働くことになりました。仲畑さんはよく経営者とコミュニケーションを取られていたので、良いコピーを沢山産み出されていたのだと思います。僕もその面影を追っているのかもしれません。

4年後福岡に戻り、福岡に設立された「広告研究所」で百貨店の広告を沢山制作しました。福岡には優秀なコピーライターが多く、僕もポスター作りに没頭していました。

そんな中で、直接お客様の声を聞くことができる仕事は特別やりがいがあると感じました。そこで直接のクライアントとの仕事を増やしていき、今に至ります。

現在九州アートディレクターズクラブの代表をしているのも、九州全体が直接のクライアントとの仕事にシフトしていって欲しいという思いからです。中小企業にもクリエイティブが組み込まれると、魅力の伝達がよりスムーズにいきます。これからもっと九州のデザイナーが直接のクライアントと組んで、さらに九州の素敵な会社の魅力を伝えていって欲しいですね。

 

―今のお仕事の形に至るまでの様々な思いを伺うことができました。これからも、さらに梶原さんの知見や経験を探っていきます!

「カジグラさよならポスター展」2010年、ギャラリールーモにて。広告の仕事から直のクライアントとの仕事に移行するにあたって開催した。(・・10年前!お若いですね〜!)